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断熱ブラインドの種類

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窓からの熱の出入りを減らす事のできる断熱ブラインドには大きく分けて2つの取付方法があります。

正面付け

窓枠の縦・横の寸法+αのブラインドを窓枠の外側につける付け方です。寸法の測り方がそんなに厳密でなくても大丈夫です。ただし窓枠と断熱ブラインドとの間に隙間があり、そこから冷気や熱気が室内に入って来る事もある為、下記の窓枠内付けのタイプの方が断熱効果が発揮されます。

標準仕様

窓枠内取付け

窓枠の内側に取り付けるタイプで正面から見た時に、窓枠が見えます。

窓枠の内側に取り付ける為、大きすぎると取付できず、小さすぎると窓枠との隙間が大きくなり、断熱効果が発揮されにくくなったりしますので、メーカーの施工説明書に書かれた寸法を正しく測ることが重要になります。

折角の断熱ブラインドの性能を発揮する為には、窓枠内取付が有効です。

断熱レール使用

窓枠内付けタイプには、左右の窓枠にレールを取り付けて隙間を無くし、断熱効果を高める「断熱レール使用」のタイプがあります。

窓枠内付けタイプの中でも、断熱レール使用タイプの方が効果が出やすいです。

nokonoko

nokonoko

普段は工務店勤務の副業ブロガー。
断熱大好きで、地球温暖化防止活動のボランティアがライフワーク。
少しでも省エネやエコ活動に興味を持った方が実践していただけるように、ご自身でできる断熱ブラインドのDIYリフォームの情報を発信しています。

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